帰還せよ 北東の国原付の旅⑦ 鳥海山・月山・鳥海山

月山

2020.9.16 晴れている。

1時間半ほど走り月山八合目登山口に向かう。
それにしても寒い。北海道でフリースを買い足しておいてよかった。

弥陀ヶ原登山口に到着。ちなみにここまでの坂道が一番スピードが出なかった。頑張ってえらいぞカブ。

7時に登り始めた。終始緩やかな登りが続き1時間ほどで佛生池小屋に到着した。山頂付近はガスっているように見えた。とにかく歩いてみる。

よくSNSで見かける木道が現れた。ガスであまり見えないがむしろ幻想的である。

その霧の中からほら貝の音が聞こえてきた。雰囲気抜群だ。少し進むと白装束の男女二人が下りてきた。ほら貝の正体だ。こんにちは!と挨拶をすると何倍もの声でこんにちはーー!!!と帰ってきた。山でのあいさつには自信があるのに初めて敗北した気分になった。くやしい。

以前四国石鎚山の開山日に偶然居合わせたことがありそこでも大勢の装束姿を見た。彼らのあいさつは「お上りさんでー」「おくだりさんでー」だった。似たようなものがあるのかと尋ねてみると「よくお参りで」とあいさつを交わすらしい。大峰山などにもよく行くそうだ。

さて、先に進もう。ガスのせいで山頂への分岐を見逃した。山頂神社に参りウロウロしていたが見つからないので下ることにした。

かなり時間が余ったので、雲を抜ける標高まで下げて岩の上で景色を眺めていた。

1時間ほど経ったろうか。ふと山頂の方を見上げるとガスが取れている。登り返すことにした。晴れちゃった。久しぶりの晴山です。

晴れた木道

無事山頂碑も発見しホクホクで下山。

登山口すぐにある弥陀ヶ原湿原を見学して終了。
池塘はいいねえ。

下って鶴岡市内で風呂に入る。そこまでの移動で駆け抜けた金色の田んぼ群で庄内平野の 姿を真に確認した。地理の教科書でしか見たことなかったのだ。間接的な情報は直接的な経験によって本当の知識になる。と思っている。

今夜の宿を探すべく道の駅庄内みかわまで移動した。が、鳥海山が晴れている。初めて山頂を拝んだ。美しい山である。行こう。戻ろう。もう一度勝負だ。幸い時間は十分にある。

再び県境を越え秋田に入った。昨日風呂でお世話になった道の駅象潟まで移動した。
もう暗いので朝早く出てもう一度登ろう。

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